京都の有名店『とくら』で肉汁たっぷりハンバーグを食べた感想!

おいしいハンバーグたち
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京都生まれのハンバーグ専門店を紹介します

どーも、白米とハンバーグがあれば生きていける男。タカハシです。

今回は京都発祥の手づくりハンバーグのお店『とくら』のハンバーグを紹介します!

ランチタイムにはいつも行列ができている、肉汁たっぷりハンバーグが食べられるお店。

今回はこちらの味を調査するべく、「京都三条店」に突撃バーグしました。

ハンバーグ好きの方京都デートでランチのお店を探している方はぜひ参考にどうぞ!

今回はこんなお店のハンバーグ

・京都と大阪だけで食べられる、肉汁たっぷりのハンバーグ!
・味のバリエーションは10種類以上!ソースとお肉の相性バツグン!

有名な洋食屋さんのハンバーグをおうちで楽しみたい方は、コチラの記事をチェック!

【お店情報】行列ができる手づくりハンバーグのお店 とくら

ハンバーグの専門店『とくら』は、京都の桂(京都市南区)に本店があります。

京都には「桂本店」「京都三条店」「新堀川店」の3店舗があり、2022年には大阪初の店舗として「ルクア大阪店」がオープンしました。

どこの店舗も予約不可で、ランチタイムには休日平日を問わず行列ができています。

ちなみに駐車場があるのは「桂本店」「新堀川店」の2店舗。

しかし「新堀川店」は注意が必要です。

お店が大通り沿いにあり駐車がしにくく、駐車スペースも狭めなのがその理由。

私のように運転がニガテな方は、すぐ横のコインパーキングを利用するのがベターです。

手づくりハンバーグの店 とくら
ぷっくりとしたハンバーグにお箸を入れた瞬間、溢れ出してとまらない肉汁が自慢の京都のハンバーグ専門店「とくら」。桂、新堀川、京都三条に店舗があり、テイクアウトもご用意しています。

とくらへ車以外でアクセスするなら京都三条店がオススメ

京都へのお出かけでランチをする場合は「京都三条店」がオススメです。

理由は最寄駅からの近さと、お店周辺にある観光スポットの多さの2点。

【最寄り駅】
京阪電鉄の三条駅
阪急電鉄の烏丸駅
(どちらも徒歩約10分ほど)

【お店近くのおすすめスポット】
・お買い物スポット「新京極商店街」「新風館
・京都の老舗カフェ「イノダコーヒ本店

他にもたくさんの観光スポットがある、1日を通して楽しめるエリアです。

とくらのハンバーグは「たっぷりの肉汁」と「10種類以上のソース」が特徴

とくらのハンバーグの特徴は、お肉からあふれ出すたっぷりの肉汁

お店のHPにも『肉汁溢れるハンバーグといえばとくら』と書かれています。

お箸がスッと入る柔らかなハンバーグからあふれる、うま味たくさんの肉汁。

食欲を刺激されることまちがいなしです。

そしてもう一つの特徴が、肉汁のうま味と相性バツグンのソースです。

赤ワインをベースとした定番ソースはもちろん、クラムチャウダーソースのような珍しいものまで。

ソースの種類はなんと10種類以上もあります。

食べるハンバーグを選ぶ楽しみ。そして味わえるおいしさ。

何度もリピートしたくなる理由、ここにありです。

【食レポ】とくら京都三条店のハンバーグ

今回は日曜日に「京都三条店」へ行ってきました。

お店に着いたのはお昼12時半ごろ。

この日は運がよかったのか、入店待ちの列は短めでした。

列に並ぶと、店員さんがメニューを持って来てくれました。

待っている間に注文をとり、席の回転数を上げようとするこの姿勢。

好きです。

とくらのハンバーグメニュー

ハンバーグの種類は全12種。「お子さまハンバーグランチ」もありました。

ハンバーグの大きさは180グラム300グラムの2種類。
(エビフライ付きのメニューのみ150グラム250グラムの2種)

ライスは別料金ですが、300グラムのハンバーグと合わせても1,500円ほど。

最近は値段がちょっぴり高めのハンバーグ屋さんが多いので、この価格でお腹いっぱいハンバーグと白米が食べられるのは嬉しいポイントです。

ハンバーグメニュー(洋食系)

・オリジナルハンバーグ
・チーズハンバーグ
・クラムチャウダーハンバーグ
・ホットペッパーハンバーグ
・ハンバーグとエビフライ
・野菜ゴロゴロトマトソースハンバーグ
・カルボナーラハンバーグ

ハンバーグメニュー(和食系)

・明太子マヨネーズハンバーグ
・和風おろしハンバーグ
・しょうがあんかけハンバーグ
・照り焼ききのこハンバーグ
・ネギみそハンバーグ

そのほかのメニュー

・ごはん(大サイズもあり)
・和風セット(ごはん・みそ汁・漬物)
・洋風セット(スープ・サラダ・ライスorパン)
・ドリンク類など

とくら京都三条店の店内

店内に入ると一人掛け、三人掛けのソファがある待合スペースがあります。

すわり心地を楽しんでいると、目の前になにやら興味を引くモノが。

こちら、京都の老舗お米屋さん「八代目儀兵衛」のお米を使っている証のようです。

ハンバーグだけでなく、お米にもこだわっている『とくら

ハンバーグ好きの心をガッチリつかんでくれますね。もうほんと

せっかくの機会なので、お米の味にも注目したいと思います。

それではお待ちかねの実食タイム!

とくらで食べるハンバーグの味

今回わたしは「明太子マヨネーズハンバーグ」を、お連れ様は「野菜ゴロゴロトマトソースハンバーグ」を注文しました。

こちらが私の注文した「明太子マヨネーズハンバーグ」です。

ソースが予想よりもたっぷり!

ここに肉汁があふれていくビジュアルはきっと強いぞ・・・!

ハンバーグもぷっくりとしていて美味しそう!

それではお箸を入れて、いただきます!

おお、どんどん肉汁があふれていく・・・!

この後も肉汁はとまらず、なんとお皿の下半分が肉汁に浸かりました。すげぇ。

主役のハンバーグは表面がカリっと焼かれており、中は肉汁に浸ってやわらかな食感

そしてこのソース。肉汁と合わさると濃厚な味になり、ハンバーグとの相性バッチリ。

もちろんお米にも合います。ブラボー。

そしてこちらがお米のお写真。

ちょっと写真では伝わりづらい・・・

ツヤがあり、お米のつぶがひとつずつ立っているような食感。

柔らかめのごはんよりも、私はこっちの方が好きです。

お米だけで食べてもほんのり甘みを感じておいしい。お米好きの私も納得です。

お連れ様が食べたハンバーグがコチラ。

まるちゃん
まるちゃん

野菜たっぷりで、トマトの酸味の効いたソースがおいしい!

大満足のハンバーグだったようで笑顔でコメントいただけました。

SNS映えする肉汁があふれていく姿。

ハンバーグ・ソース・お米それぞれの、そして合わさった時のおいしさ。

感無量ですごちそうさまですありがとうございます

【結論】とくらは味と値段どちらも満足な美味しいハンバーグ!

京都で生まれた手づくりハンバーグのお店『とくら

主役である肉汁たっぷりのハンバーグはもちろん、お米にもイイものを選ぶこだわり。

ハンバーグとお米、どちらも大好きな私のお気に入りのお店です。

京都の河原町や烏丸でのランチにオススメです!ぜひ行ってみてください!

読んでいただきありがとうございます! 以上、タカハシでした!

とくら京都三条店の詳細情報


住所:京都府京都市中京区高倉東入桝屋町57 京都三条ビル1F
TEL:075-744-0777
定休日:毎週水曜日
営業:昼→11:00~15:00
   夜→17:00~22:00(L.O.21:30)
   土日祝→11:00~22:00(L.O.21:30)

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