東洋亭DELIのハンバーグを食べた感想、かんたん調理法@京都

おいしいハンバーグたち
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ハンバーグのおいしいお店を紹介するよ(京都・お惣菜編)

どーも、ハンバーグ大好きっ子のタカハシです。

今回は京都の老舗「東洋亭」が新しくはじめたお惣菜のお店「東洋亭DELI」のハンバーグをご紹介します。

「東洋亭」はレストラン店舗だけでなく、お惣菜のお店が2022年8月にオープンしました。

現在は京都の百貨店「京都高島屋」「JR京都伊勢丹」の2ヵ所にあります。

持ち帰りの味を調査するべくお持ち帰りバーグしましたので、ハンバーグ好きの方はもちろん、人気の洋食屋さんの味をおうちで楽しみたい方は参考にしてみてください。

京都、平安神宮近くのデートで使えそうなお店をお探しの方はコチラをチェック!

今回はこんなお店のハンバーグ!

・京都で創業120年以上、知る人ぞ知る洋食の名店!

・洋食屋さんのハンバーグがおうちで楽しめる!

【お店情報】京都で生まれた老舗の洋食屋さん 東洋亭

東洋亭」は明治30年(1897年)に京都の河原町で創業した洋食店です。

2022年で創業125年という歴史をもつ、京都で愛され続けている洋食の名店です。

どこの店舗も平日・土日祝を問わずランチ・ディナータイムには行列ができるほどの人気ぶり。

1966年に現在の本店がある京都の北山(京都市北区)に移転し、現在は京都に5店舗、大阪に4店舗があります。

ちなみに本店の場所はコチラ。地下鉄烏丸線の北山駅から徒歩3分の行きやすさです。

東洋亭 | 本店
京都で創業1897年 時代と共に変わり続ける「おいしさ」を追求し続けます

近くには「京都植物園」や「マールブランシュ本店」など観光やカフェタイムを過ごせる場所もあります。おでかけしてゆっくりと過ごしたい方にはピッタリの場所ですので、ぜひ1度お立ち寄りください。

東洋亭の人気メニューはトマトサラダとホイルで包んだハンバーグ

ここでは東洋亭の人気メニューについてご紹介します。

まず1つめは前菜の「トマトサラダ

味はもちろん、色・かたち・産地や大きさにこだわったトマトで作っている1品です。

まるごと1つのトマトを贅沢に味わうことができ、ハンバーグと同じくファンの多いメニューとなっています。

トマトを包みこんでいるドレッシングはこの料理専用のものです。甘めでトマトの酸味と合ったお味。

ただ丸ごと出しているわけではない、甘くさっぱりとした仕上がりの1品です。

私はトマトがあまり好きではないのですが、ここで食べるトマトは大好きです。おいしく食べられます。

そしてもう1つの人気メニューが皆さん大好き「ハンバーグステーキ

鉄板の上にアルミホイルでつつんだ状態で提供されるのですが、これを開ける瞬間がまた楽しい。

熱気と共にあふれてくるソースの香りと、ふっくらとしたハンバーグが食欲を刺激します。

付け合わせのバターを添えたほっくほくのベイクドポテトも美味です。

東洋亭の人気No.1は、ビーフシチューソースを使った「百年洋食ハンバーグステーキ

種類は他にも和風、チーズ、照り焼きの計4種類あります。

今ではこのハンバーグがおうちで、しかもカンタン調理でお店と同じように楽しめるのだから驚きです。

東洋亭DELIで購入したトマトサラダ、ベイクドポテト、ハンバーグの調理法

ではここからは「東洋亭DELI」で購入した品の調理法をお伝えします。

今回は東洋亭ランチセットの定番「トマトサラダ」「ホイル包みハンバーグとベイクドポテトのセット」を購入しました。

商品を購入すると調理法や温めの目安が書かれた紙がもらえるので、これに沿って調理します。

トマトサラダの調理法

こちらがトマトサラダ。ケースにはトマトとドレッシング、大葉のカタチをした鮮度を保持するためのシートが入っています。

持ち帰りでもトマト1つがまるごとという見ためのインパクトは健在

トマトの下にはお店と同様、ツナときゅうり、たまねぎをマヨネーズで和えたサラダが敷かれています。

ドレッシングをかけるだけでオッケー! うん、カンタン!

トマトサラダの調理法

1.フタを開け、ドレッシングをかけて完成!

ベイクドポテトの調理法

お次はベイクドポテトの調理法です。

こちらの調理も超かんたん。じゃがいもにバターが挟んであるので、レンジで温めるだけでオッケーです。

はい、ポテトに関しては以上です。うん、カンタンすぎて書くことがない!

ベイクドポテトの調理

1.耐熱皿に移し、電子レンジであたためて完成!(500W:2分30秒/700W:2分)

ホイル包みハンバーグの調理法

最後はメインディッシュ、ハンバーグの調理法です。

こちらがお店で買ったままの姿。

アルミの塊とじゃがいもだけなので、この段階ではあまり美味しそうにはみえない・・・

ちなみにこちらはアルミホイルで包まれているので、レンジであたためることができません

この点は少し手間に思うかもしれませんが、調理法はとても簡単なのでご安心を。

フライパンで弱火で7分ほど温めるだけです。どうです、ほんのひと手間でしょう?

それでは早速、フライパンにアルミで包まれたハンバーグをインします。

マイワイフといっしょに食べるので2つあたためています

温めて4~5分ほど経つと、ぺったんこだったアルミホイルが徐々にふくらんできました。

見てわかるほどのふくらみになっていきます

お店で提供されるときの見た目に近づいてる!

7分~8分ほどあたためるとアルミホイルがパンパンになってきたので、お皿に移します。

これでメイン料理もすぐに食べる準備ができました。ありが東洋亭!

ホイル包みハンバーグの調理法

1.弱火で熱したフライパンに、アルミで包まれたハンバーグを乗せる

2.そのまま7分~8分ほど温める(アルミがパンパンに膨らむまでが目安)

3.お皿に移して完成!

【食レポ】おうちで食べる東洋亭ハンバーグの味

それではいよいよ実食タイムです。

こちらがお皿に移したハンバーグとベイクドポテト。

おや・・・? かたまりが2つ乗ってる感じで微妙・・・?

お店では鉄板にのせられて提供されるのですが、家のお皿だとやはり違う雰囲気になりますね。

だがしかし! アルミの中身は東洋亭のハンバーグ。ヨダレ不可避のはず!

アルミを開いていただきます!

おお! お店のハンバーグそのままの姿!

飛び出さないようにアルミで抑えこまれていたソースの香りがあふれて食欲を刺激してくる!

表面にのったシチュー肉までしっかり再現されている!

肉汁があふれてソースと肉のうま味が絡み合っていきます。写真だけでもヒーリング効果あるでしょこれ。

鉄板ではなくふつうのお皿に乗せているので、ソースがグツグツと沸騰した状態では食べれませんでした。

しかしハンバーグの肉感、シチューソースが染みこんだ味はお店そのままのクオリティです。

では続きまして、ベイクドポテトのお味はいかに。

こちらも遠めの写真では分かりにくかったかもしれませんが、バターがとけて染みこんだじゃがいもは皮がパリッと、中がホクホク。これもお店と同じ味だ!!

結論。トマトサラダ、ベイクドポテト、そしてハンバーグ。

どれもお店で食べる味と変わらないクオリティでした。

大満足ですごちそうさまです本当にありがとうございます

【結論】お店で食べるそのままの味! 東洋亭はおうちでもバッチリ楽しめました

平日、土日祝を問わずランチやディナータイムには行列ができる京都発祥の老舗、洋食レストランの東洋亭。

その味がおうちで、ほんのひと手間で堪能できるのはハンバーグ好きとしては最高でした。

トマトサラダやベイクドポテトなど、メイン料理以外もお店そのままの味だったのはうれしい驚きです。

ハンバーグ弁当などいくつかの持ち帰り商品は各店舗でも販売していますが、混み具合によって待ち時間が長くなるため「東洋亭DELI」での購入をオススメします。

2022年現在、お惣菜販売の店舗は「京都高島屋」「JR京都伊勢丹」の2ヵ所です。

近くに行く予定のある方は、ぜひその日のお昼or夜ごはんに「東洋亭DELI」のハンバーグを買って食べてみてください。きっと幸福度が上がりますよ。

読んでいただきありがとうございます! 以上、タカハシでした!

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