結婚式の初回打ち合わせ!内容とやっておくべき準備!

結婚式の準備

どーも、結婚式の打ち合わせは計8回やりました。タカハシです。

結婚式場と契約したら、いよいよ結婚式に向けての準備がスタートします。

まるちゃん
まるちゃん

結婚式の打ち合わせって何をやるの?
初回の打ち合わせ前にやっておいた方がいいことってあるの?

タカハシ
タカハシ

結婚式のイメージ」「絶対にゆずれないこと」を
ふたりで話し合っておけばOKだよ!

ウェディングプランナーさんとの初めての打ち合わせ。

事前に準備をしておくことで、ストレスなく、スムーズに打ち合わせが進みます。

今回は「結婚式の打ち合わせ1回目」について、私たち夫婦の経験をもとに、打ち合わせの内容と事前にやっておくべきことをお伝えします。

結婚式準備で好スタートをきるための参考として、ぜひどうぞ!

この記事を読むと

・結婚式準備で好スタートがきれる!
・結婚式の打ち合わせでストレスを溜めない!

両家顔合わせの準備をしている方はこちらも参考にどうぞ!

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結婚式の打ち合わせ回数と初回の時期

担当してくれたウェディングプランナーさんに聞いたところ、

式の4~3ヶ月前からスタート
月1回ほどのペース
計4回~5回

が結婚式打ち合わせの一般的な例とのことです。

私たち夫婦の場合は契約から結婚式までの期間が長かったので、

式の8ヶ月前からスタート
月1回ほどのペース
計9回

といった感じでした。

結婚式場、披露宴の規模によって時期や回数は変わります。

打ち合わせ1回目の所要時間と持ち物

所要時間

初回の打ち合わせは結婚式の4ヶ月前に実施されることが多いです。

私たち夫婦の場合は8ヶ月前に実施しました。

所要時間は、演出の質疑応答に時間がかかり2時間半ほどかかりました。

今後の打ち合わせ回数によっては、初回から結婚式の内容を決めていく場合もあります。

初回の打ち合わせは「2時間~3時間というイメージで予定しておきましょう。

持ち物

筆記用具
メモ帳(ノート尚可)
スケジュール帳(アプリでも可)

この3つがあればOKです。

打ち合わせでは

今日決めること
次の打ち合わせまでに2人で決めておくこと
持ち帰って検討し、後日電話orメールでプランナーさんに伝えること
次回打ち合わせのスケジュール

これらについて話をします。

内容を忘れないように、打ち合わせではメモをとるよう心がけましょう

メモをとるときの個人的なオススメはノートを使うことです。

「いつまでに何を決めるのか」「前に決めたことは何か」など、これまでの内容と流れを確認しやすいので便利です。

また、2人の予定がわかるものを用意しておくことで、次回の打ち合わせ日程をスムーズに決めることができます。

打ち合わせ1回目の内容と流れ

スケジュール帳の画像

結婚式場によって変わりますが、初回の打ち合わせは

1.結婚式場が提供するサービスの説明
2.今後の打ち合わせで決めていくことの説明(ガイダンス)
3.新郎新婦が「どんな結婚式にしたいか」の確認

このパターンでの実施が多いです。私たちの場合もそうでした。

3.については、細かく内容を決めるのではありません。

「新郎新婦がやりたい結婚式のイメージは?」といった大枠の確認です。

|1.結婚式場が提供するサービスの説明

ドレスショップやブライダルエステができるサロンなど、提携先の案内があります。

また、web上に結婚式をサポートしてくれるシステムがある場合は、利用方法の説明をしてくれます。

式場設備やドレスに破損があった場合の補償について、説明がある場合もあります。

|2.今後の打ち合わせで決めていくことの説明(ガイダンス)

結婚式準備のスケジュール、今後の打ち合わせで決める内容の説明があります。

初回の打ち合わせ以降は、結婚式の内容について具体的に決めていくことになります。

「演出内容」「人数」「料理」「装花」など、決める内容はたくさんありますが、詳細は締め切りまで確定していなくても大丈夫です。

しかし新郎新婦でしっかり相談していないと、納得のできる結婚式にはできません。

打ち合わせ前の2人での話し合いはマストです。

|3.新郎新婦が「どんな結婚式にしたいか」の確認

「どんな結婚式にしたい?」
「やってみたい演出は?」
「何にこだわった結婚式にしたい?」

ウェディングプランナーさんが、「新郎新婦のやりたい結婚式」のイメージを確認します。

ここは「結婚式の方向性を決める」という段階です。

このとき伝えた内容をもとにして、次回以降の打ち合わせで詳細をプランナーさんと考えていきます。

1回目の打ち合わせまでにやっておくべきこと

初回の打ち合わせでは結婚式の方向性を決めます。

「自分たちがやりたい結婚式のイメージ」「やってみたい演出」

2人の意見がバラバラだと、打ち合わせがうまくいかず、結婚式へのモチベーションが下がってしまいます。

結婚式準備のスタートで失敗しないために、「4つのやっておくべきこと」をクリアしましょう。

|1.結婚式の「ゆずれないポイント」を決める

絶対に叶えたいこと、大切にしたいことを2人で話し合う。

打ち合わせ前にやっておくべきことの中で、これが最も重要です。

「予算はゼッタイに300万円以内がいい!」「両親へ感謝を伝える演出がしたい!」

結婚式で大切にしたいポイントは2人とも違うはずです

ゆずれないポイントを共有しておくと、後悔のない結婚式への準備が進みます。

打ち合わせまでに話し合い、プランナーさんに伝えましょう。

|2.結婚式の予算の大枠を決める

初回打ち合わせ前に「どれくらいの予算で結婚式をするか」決めておきましょう。

この段階では細かい金額まで分からないと思うので、ザックリとした金額でOKです。

ゲスト人数・衣装・演出内容・料理・装花・会場内の装飾etc..

結婚式の費用は、詳細が決まるにつれて大きくなっていきます。

予算を気にせず好きなことをやろう!という考えは現実的ではありません。

タカハシ
タカハシ

私たちも最初、やりたいことを詰めこんだら
予算70万円オーバーの見積になりました・・・

「どれくらいの予算か」先に決めて、それに沿った提案をプランナーさんにお願いしましょう。

|3.結婚式のイメージの共有

「笑顔がいっぱいの式にしたい!」
「カッコイイよりもかわいらしい感じ!」
「やわらかい色で披露宴会場を装飾したい!」

このようなフワッとしたテーマ・イメージでOKです。

結婚式のイメージを新郎新婦で共有しておくと、結婚式の方向性が決めやすくなります。

プランナーさんからの提案も幅広く具体的なものになり、打ち合わせがスムーズに進みます。

もし思いつかないときは、SNSで結婚式の写真を見てみるとイメージしやすいです。

|4.ゲストの人数決め(ざっくりでOK)

ザックリとでいいので、結婚式に呼ぶゲストの人数を出しておきましょう。

プランナーさんは、人数や顔触れに合わせた提案を考えてくれます。

人数の確定までは増減があっても問題ありません。

また、この段階で親族ゲストは2人で相談し、親に確認を済ませておきましょう。

親族間のトラブルを避けることができます。

【まとめ】最初から完ぺきにしなくていい!でもイメージは大切!

初回打ち合わせの内容
1.結婚式場が提携するサービスの説明
2.今後の打ち合わせで決めることの説明
3.新郎新婦が「どんな結婚式にしたいか」の確認

打ち合わせの持ち物
・筆記用具
・メモ帳(ノート尚可)
・スケジュールが分かるもの(アプリでも可)

初回打ち合わせまでにやっておくこと4選
1.結婚式の「ゆずれないポイント」を決める
2.結婚式の予算の大枠を決める
3.結婚式のイメージの共有
4.ゲストの人数決め(ざっくりでOK)

初回打ち合わせは今後の案内がメインで、本格的に詳細を決めるのは次回からです。

ですがこのとき話した内容をもとに、プランナーさんは結婚式の方向性をイメージします。

結婚式の内容の提案は、初回打ち合わせがベースになるのです。

何も用意せずに打ち合わせに行くと、グダグダになって持ち帰る宿題も多くなります。

結婚式は事前準備がとても重要です。

ストレスを溜めず好スタートができるように、夫婦で協力して準備を進めていきましょう。

読んでいただきありがとうございます!以上、タカハシでした!

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